| ■2004/03/19 (金) +++イルマーレ(韓国映画)+++ |
すごく美しい映像と,アングルが印象的な作品でした。
原題は「時空愛」というだけあって,海辺の一軒家「イルマーレ」に,1997年〜98年に住むハン・ソンヒョン(「ラスト・プレゼント」のイ・ジョンジェ)と,1999年〜2000年に住むキム・ウンジュ(「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン)のちょっと変わったラブストーリー。
イルマーレの「ポスト」がメビウスの輪になっていて,時空を超えての文通!最初は信じなかった二人も,「大雪」や「コーラ」の存在で,事実だと確信し,さらに文通を深めていく・・・「郵便受けのいたずら」
待ち続けていた彼からの手紙が「転居先不明」で戻ってきて,音信不通になったウンジュを励ますソンヒョン。有名な建築家の父に捨てられた過去を持つソンヒョンだけど,2000年から届いた「遺作集」で,イルマーレは父の作品で,息子に対する愛の詰まった家だったことがわかる。
そして,2年の時を隔てて同じ時間を過ごすデートはなんだかとっても切ない。お互いに惹かれあうようになって・・・ウンジュにとっては1週間後,ソンヒョンにとっては2年と1週間後に逢う約束をしたのに,ソンヒョンは現れず,その変わり「先輩が愛する人のために設計した」という設計中の家が・・・
なぜ,約束を忘れたのか?何があったのか?知りたい二人。
2年前に生きているソンヒョンは,2年前のウンジュに会えるのに・・・ウンジュは彼に気付かない。かなりせつないソンヒョン。。。
どうして,彼が約束の場所に現れなかったのか,そのわけ(自分のせいで交通事故に・・・)に気がついたウンジュは急いで「そこに行かないで」って郵便受けに手紙を入れて祈る!!
ラスト・・・最初のシーンに戻って「これから僕が話すことを信じてくれますか?」ってウンジュの手紙を見せるんだけど・・・そこに戻ったら,ウンジュは何も覚えていないのでは?ソンヒョンは今までどこに住んでいたの?今までの手紙のやりとりだって・・・???とにかく「時空」というマジックはちょっと理解不能な結末でした。これから,ふたりの間に「愛」が生まれるならいいんだけどね♪
どちらの世界にも住んでいる「コーラ」(犬)がすごく存在感があって可愛いしよかったです(^^)
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